スマホの画面割れが保険で直せるってよ!
iPhoneの画面割れました。。。
修理したら1万3千円。
AppleCareにも未加入(T_T)
ハワイで散財したので、金欠。
保険に加入していれば、キャッシュフローも安定していたのに。。。
保険の必要性を改めて感じました。。。
そんな僕も含めて、画面割れを
経験したことのある方に朗報です!
実は、損害保険の携行品特約という、
自分の持ち物にかける保険で、
ほとんどの会社や保険では、
対象外となっているのですが、
未だに補償している会社もあるんです。
それは、あいおいニッセイ同和損保の
傷害保険につける携行品特約です。
実はメガネも対象になります。
しかも1人が入ると同居の親族は
補償対象になるのもいいですよね!
僕の悲報とお得なお知らせでした笑
ではまた!
法人名義で自動車保険を契約している方が気をつけるべきこと!
これ知らない人多い!
そして事故起きたら大変なことになります!
という事で共有します。
気をつけるべき事とは、
「被保険者が法人の場合、
他車運転特約が付いていない!」
という事です!
他車運転特約とは、簡単にいうと
他人の車で事故をしても自分の保険使えるというものです。
他人の車運転することないから大丈夫と思い方もいるかもしれませんが、
例えば車を購入して納車までの間、
ディーラーから車を借りるというケースは、無きにしもあらず。
気をつけるべき事だと言ってますが、
どう気をつければ良いかと言いますと、
法人の代表者のみではありますが、法人名義の自動車保でも個人被保険者として設定することが可能なのです!!
これは絶対にやるべきです!
車が複数台ある場合は、年齢条件が一番低い車につけた方がいいです!
中小企業の社長の場合、個人名義の車は無く、法人名義のみという事も多いはず!
この法人契約に代表者を個人被保険者として設定出来る特約を付けておくと、子どもが友だちの車で事故したなんていう場合でも、友だちの保険を使う必要がありません!
なかなか知られてない特約なんですが、知ってると知らないでは大違いです!
絶対つけてください!
ではまた
【自動車事故】ドライブレコーダー付けてない場合に
最近煽り運転が話題になってますね。
かなり売れてるみたいですし。
前回書いたように損害保険会社も
ドライブレコーダーの提供をする
サービスも始まってます。
衝撃を感知して、自動で保険会社に連絡が行き、事故受付もできるサービス!
万が一の事を考えるとこの特約付けておいた方が良いですね!
とは言っても、まだドライブレコーダーを付けていないと言う方も多いはず。
そんな方向けに、自動車事故を起こした場合に後でお互いの主張が食い違わないようにする方法をお伝えします。
それは、、、
スマホで録音することです!
(なんだそんな事か)と思われた方、
侮るなかれ。
実際にスマホで録音していた事で、
お互いの過失割合が変わった事故事例を
紹介します。
【事故状況】
片側1車線の道路を相手車が前方におり、自車がその後ろを走っていました。
交差点手前から直進車線と右折車線の2車線になり(写真の様な交差点)、自車は右折をする為、右折車線へ車線変更し、相手車が少し左前方にいる位置関係になりました。
すると相手車が突然右車線に
突っ込んできた為、自車の左前と相手車の右前が接触したのです。
その場で相手方に状況を聞くと、
・交差点手前で2車線になっている事気づかず
・後方確認をせずに前方だけ確認して
・指示器を出してすぐに
・Uターンをしようとした
との答えでした。
その場は、お互いの保険会社同士で
話をしてもらう事で別れたそうです。
そして保険会社同士でお互いの主張から
過失割合を決めると言う段階で、
相手方の主張が「指示器をちゃんと出して、車線変更をしようとしていた」と
変わっていたのです。
そして過失割合は、相手車7:自車3になるとの事。
こちらの保険会社も車線変更の事故判例から7対3ですねと。
ここで役に立ったのが、
スマホの録音です!
事故当初の相手方の話を録音していたので、保険会社に音声を提出し、再度過失割合を折衝。
結果として、
過失割合は相手車9:自車1
になり示談が成立しました。
事故当初とその後で主張を変えてくるケースは非常に多いです。(色んな方の入れ知恵があるのか?)
ドライブレコーダーで客観的事実を確認出来れば、ベストなのですが、付けていないと言う方でもまずは録音してみてください!
言った言わないと揉める事もなくなりますので!
ではまた!
【自動車事故】安易に謝ってはいけない!?
お客様から一本の連絡がありました。
「交差点でオカマ掘られました」
そして、
「相手の方からは、『すみませんでした。修理代全て払います。金額大きくなるようであれば保険を使いますので』と言われました」
と。
事故状況は以下の通り。
場所:お互い標識のない、道幅も同じ交差点
事故状況:
自車は東から西に直進、
相手車は南から西に左折、
自車の左後ろと相手車の右前がぶつかった
結論を言うと、
この状況での過失割合は、
五分五分なんです。
相手の方は、後ろから当たってるので、
100%自分が悪いと思い込んでしまったようです。そして修理代全て払います、とおっしゃったようです。
自車の保険会社としても、相手方が払うと言うことで約束してるので、相手方に払ってもらいましょうとなりました。
安易に、修理代払うと言うもんじゃないですね。
まずは事故受付に電話!そこで進め方のアドバイスも貰えますし、相手方も電話をして頂いて話を進めて頂けますから。
ではまた!
【自動車事故】警備員の誘導って信じて事故したら?
駐車場にいる警備員さんの誘導って
どこまで信じてますか?
今回は、誘導を信じて事故をした時に
警備員に責任を問えるのか?について
書きます。
保険会社の見解は、
警備員に責任は問えないという事です。
基本的にはハンドルを握っている方に
責任があるということです。
ただし、警備員が事故を
起こそうと意図的に誘導したら、
責任を問えるが、過失を証明するのが
難しいそうです。
ちなみにこれは、友人同士などでも
同じです。
駐車する時に
「オーライ!オーライ!
もうちょっと、もうちょっといける!
ストップ!!」
バン!ってぶつけても、
「お前の誘導のせいやんけ!」
とは、ならないです。
ご安心を。ではまた